ピンチをチャンスに変えられますか?

こんにちわ!*Healing Place 和 nagomi* 代表セラピストの上田和保です。


先日【最遊記歌劇伝】観劇に行ってまいりました。


もともとは原作の大ファンだったこともあり、今年の1月に初の2.5次元世界に足をつっこんだわけです。


原作は私の「こころのバイブル」とも言える作品で、その世界観がどこまで表現できるのかという好奇心でいっぱいでした。


原作に忠実でありながら、別の視点では原作を上回る学び満載のこの演劇が大好きになりました。


今回は2回目の観劇なので、前日に予習と称してニコ動のリアルタイム映像を鑑賞しました。


・・・・・え?


なんか、前回の感動がない。


演出がなんかおかしい。


今となっては非常にあさはかな視点だったと深く反省ですが、その時は完全に「ガッカリ」だったのです。


後で「音響トラブルがあった」ということがわかったのですが、どの部分にどうトラブルがあったかということは観劇の当日までわかりませんでした。


そして、当日。


2時間がとても短く感じられるほど圧倒される内容でした。


席がステージから近かったこともあり、役者さんの表情のひとつひとつを間近に拝見することができました。


ステージ上でスポットが当たっていない間も、演技をピクリともくずさないみなさんのプロ意識には敬意さえ感じました。


あたりまえのようで、あたりまえのことが一番難しいですよね。


あの音響トラブルのシーンですが・・・圧巻と驚きが入りまじって脳内麻薬が止まりませんでしたよ(笑)


劇中でももっとも盛り上がるテーマ曲シーン。


キャストのみなさんがほとんどステージ上に上がるシーン。


このシーンを一瞬の判断で、アカペラでみなさんが一糸乱れることなくやりきったのかと思うと、感動にのみこまれないわけがないです。


不安だったろうな。緊張しただろうな。怖かっただろうな。


そんな中で、お互いを信頼してお客さんのために進むことを選んだキャストのみなさん。素敵です。


感動につぐ感動のフィナーレは、トリプルコール+スタンディングオベーションというさらなる感動をいただきました。


ピンチをチャンスに変えられる人たちが、人に本当の感動あたえられる人なんだと(涙)


私もプライベートでピンチと思える瞬間の真っ只中にいましたが、このピンチをどう料理するかは私自身がにぎっているんだという大きな勇気をいただきました。


どんな出来事でも体験があってこその真実だと思います。


私も肝に命じて、感動を創造できるカッチョいい生き方を選びたいと思います。


あなたはピンチをチャンスに変えられますか?

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